『さまよいの果てに―存在の大地―』 佐野明弘講述 金沢教区第十一組次世代の会
表紙
『さまよいの果てに―存在の大地―』
佐野明弘講述
金沢教区第十一組次世代の会
200円 送料別(5冊購入送料無料)
希望がない場合は定形外郵便(140円)で発送します
本文37頁
編集・発行:次世代の会
発行所:光寿堂
発刊:2017年12月1日第二刷
この本について:
宗祖親鸞聖人七五〇回御遠忌は私にとってどのようなことなのか。なにをあきらかにしなければならないのか。そんな問いに寄り添う一冊。
【再販】迷いに帰る
『迷いに帰る』が再販されました。ページ数が増えて、読みやすくなりました。
一冊700円
700円 送料別
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『迷いに帰る』
お買い上げありがとうございます。
売り切れのため、本日をもって販売を中止します。(2018年4月11日)
この本について:
佐野明弘さんの本『―迷いに帰る―』
ついに!あなたのお手元へ佐野明弘さんが!!佐野さんが監修した本『人間といういのちの相(東本願寺発行)』はあっても、佐野さんの法話が本になったのは(佐野さん本人いわく)はじめてなんですよ。大聖寺教務所での連続講座講義録『―迷いに帰る―』(2007年推進員養成講座講義録全九講)がついに本になりました。手違いで佐野さん自身が売らなければならない羽目(?)になったので、私も協力せざるを得ない状況です。
一冊500円、164頁、送料はこちらで負担します。透明な袋で包装します。これはレアです、500冊限定。2011年4月7日 申し訳ございませんが、完売いたしました。
2011年8月30日 再販します。欲しい方はご連絡ください。
2016年8月28日 手元に少しありますが、送料はご負担下さい
『2017年光闡坊報恩講安居 講義録』佐野明弘師 講述
『2017年光闡坊報恩講安居 講義録』
講題「いのちに触れる~寄る辺なき魂」
佐野明弘師 講述
入荷しました。
500円 送料別(5冊購入送料無料)
A4サイズ 48頁
150g
この本について:
2017年9月24日(第一講)25日(第二講・第三講)26日(第四講)27日(第五講)
「南無阿弥陀仏のすくい」瓜生崇講述(光寿堂の本)
光寿堂の本を作りました。
本を読むのが苦手な方向きの薄い100円の本です。
南無阿弥陀仏のすくい
瓜生崇 講述
100円 送料別(10冊購入送料無料)
A5サイズ 36頁
発行:光寿堂
発刊:2017年8月1日 初版第一刷発行
2019年4月20日 第二版第三刷発行
この本について:
当冊子は、平成30年6月2日に真宗大谷派金沢教区光明寺さまにおいて開催された金沢教区第十一組次世代の会獲嘆講座のご法話です。
このような場を開いてくださった金沢教区第十一組の皆さま、組門徒会の皆さま、次世代の会の皆さま、共に聴聞されたみなさまに心より感謝いたします。また発刊のお許しをくださったことに、厚く御礼申し上げます。
響流書房さんとコラボしていますので、電子書籍もあります。タイトルは違いますが、内容は同じです。
歎異抄四条は「慈悲に聖道・浄土のかわりめあり」という言葉からはじまります。
聖道の慈悲とは、ものを「あわれみ、かなしみ、はぐくむ」とあります。人は人を救いたいと思い、お互いを思いやって通じ合わない心に苦しみます。そして、誰とも通じ合えず、生まれた意味を知らず、ひとりで生まれ、ひとりで死にゆく、「無明の私」に出遇うのです。
阿弥陀如来がすくうと誓うのは、その「無明の私」に他なりません。「南無阿弥陀仏」という声を聞くとき、最もすくわれなければならない「無明の私」が、呼ばれ続けていたことに目覚めるのです。
瓜生 崇(うりう たかし)
1974年、東京生まれ。
電気通信大学中退。現在真宗大谷派玄照寺住職。
著書『さよなら親鸞会』など
真実の信心-呼応の信と恒沙の信-
真実の信心―呼応の信と恒沙の信―
佐野明弘 講述
500円 送料別(5冊購入送料無料)
A5サイズ 80頁
発行:無明庵
発刊:2017年9月1日
この本について:
当冊子は、平成28年11月26・27日に真宗大谷派日豊教区心光寺さまにおいて厳修されました報恩講のご法話です。その聴衆であった福岡県の河野忠雄氏がご自身の復習のために文字起こしされたものを、冊子として編集・刊行させていただきました。
ご法話の最後に出てくる「直為弥陀弘誓重」について、如来の大悲の深さを表す「重」は罪悪深重の「重」であると、以前佐野先生から教えていただきました。私に発起する念仏申さんという心、その背景にある広大で深遠な悲願は、徹底的に機に応じて建てられた如来の悲願であると、いよいよそのお心の深さが知らされます。
このような聴聞の場を開いてくださった心光寺様、そして求法の志篤く時間をかけてテープを起こされた河野様に、心より感謝いたします。また発刊のお許しをくださったことに、厚く御礼申し上げます。 無明庵 庵主
あとがきより