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光寿堂 kojudo

佐野明弘さんの本の注文承ります

本の紹介:電子書籍『鵺の絵師』

紹介する本の販売や発送はしていません

 

久しぶりに、惚れ込んだマンガです。

立ち読みして購入を決めました。

 

絵がきれい

人生を尊敬する優しいストーリー

ずーっと読んでいたいと思うことが度々あります

コラムも面白いです(某お寺の書きかけの天女図とか♪)

 

books.rakuten.co.jp

 

「厳粛な生死」

今日お勤めした『正信偈』のはじめに、

法蔵菩薩因位の時、 世自在王仏の所にましまして、
諸仏の浄土の因、 国土人天の善悪を覩見して、
無上殊勝の願を建立し、 希有の大弘誓を超発せり。
五劫、これを思惟して摂受す。 重ねて誓うらくは名声十方に聞こえんと。

そういうことが書かれています。阿弥陀仏がまだ法蔵菩薩やった時に世自在王仏という方に出遇って感動する。そして、その感動は願いになって、「全て者が救われる世界を展開したい、どうしたらよいのでしょうかと問う。」(発心という。)

問われた世自在王仏は「人のこたえをきいてもだめだ、自分の願いでなければならない」といった。

そして法蔵菩薩は世自在王仏に二百一十億の世界を見せてもらう。

全て者が救われる世界を展開したいという願いに応えて見せてくれたのは、他の事でない、何か摩訶不思議な特別なことでない。それは二百一十億の世界の一人一人の生涯。その生涯は喜び・悲しみがあり、そしてどのようにいのちを終わっていったかを見た。

どのいのちにも手をあわせねばならないような静けさがあった。・・・そして四十八の願を建てた。

そういうところなんですけれども、

二百一十億の世界の一人一人の生涯。その生涯は喜び・悲しみがあり、そしてどのようにいのちを終わっていったかを見た。どのいのちにも手をあわせねばならないような静けさがあった。こんな人やから尊い、そんなことなんも言わん。どの人の人生も手が合わさるような尊いもんやと。